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タイトル:農本思想の社会史: 生活と国体の交錯
作者:岩崎 正弥
出版社:京都大学学術出版会
発行日:1997/2/25
ISBN:487698039x
内容:
これまでの農本思想研究は、日本ファシズムとの関わりでとらえるか、農本主義者のライフ・ヒストリーを追究するかでしかなかった。本書は、こうした二極化したとらえ方を批判的に見直し、「生活世界」の基底から、大正期の「"自然"委任型」、昭和恐慌期の「"社会"創出型」、戦時期の「"国体"依存型」という展開過程を提示する。
[目次]
序章 課題と方法
第1章 帰農思想の特質-新たな生活世界の創造
第2章 江渡狄嶺の「農行」思想-生活哲学の可能性
第3章 石川三四郎の「土民生活」-権力への抵抗
第4章 農本連盟の歴史的位置とその思想-農本イデオロギーと「地域社会」構想
第5章 規範と自治の「地域社会」構想-岡本利吉と権藤成卿を中心に
第6章 農本主義運動、その理念と現実との緊張-白山秀雄の行動と軌跡と兵庫・静岡両県での運動の実態を通して
第7章 総力戦体制下の農本思想-国体論との結合
第8章 戦時下農村保健運動の歴史的意味-滋賀県湖北地域を事例として
第9章 農民道場の「訓育」実態-大阪藍野塾卒業生へのアンケート調査から
終章 農本思想の歴史的・現代的意味
表紙や本の小口などにスレ・汚れ・ヤケ等がありますが、ページ内は使用感が少なく綺麗な状態です。 目視で2度確認しましたが、書き込みはありませんでした。
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No.207.001.002