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著者:喜代吉栄徳
※多少の中古感・ヤケあります、宜しくお願いします♪♪
内容:
江戸末期から大正時代にかけて、青年期から一生にわたって四国遍路を続けた中司(中務)茂兵衛に関する研究成果をまとめたものです。
中司(中務)茂兵衛は、1845年(弘化2年)に山口県に生まれ、22歳のころ四国に渡って以来遍路を続け、1922年(大正11年)、280回目の終わり近くに76歳で没するまで故郷に帰ることはありませんでした。42歳のとき、巡拝が88回目になったのを記念して道しるべの建立を始め、その道しるべは遍路道沿いに今でも230基余り現存しているということです。
本書では、茂兵衛の生家に伝わる遺品や、各種の文献を豊富な写真で紹介するとともに、こうした断片的な資料から、茂兵衛の生涯の中の事実を拾いだそうとしています。
著者の喜代吉榮徳氏は、新居浜市の東田(とうだ)大師堂の住職で、遍路石の研究で著名。昭和49年(1974年)5月から7月まで20代半ばに徒歩遍路を体験されています。